研修で設備設計の奥深さに惹かれ、設備設計へ
ビジネス環境をデザインし、
そこで働く人々の期待に応える

2019年入社(新卒)

設備本部 設備設計部

業務を通して“デザイン” の世界を拡げたい

学生時代の専攻分野は「意匠デザイン」で、当初は内装設計職を志望していました。入社後の研修では内装設計、設備設計、建築設計の部署をまわりました。その際、「たとえ意匠が良くても設備などの環境面が良くないと、お客様のリピートにつながらない」と聞き、設備をしっかりと考えてみたいと思い設備設計に転向しました。
一般にはどんなことをするかイメージしにくい設備設計ですが、お客様の要望に応えるのはもちろん、そこで働く人々の視点から環境をデザインしていく仕事です。

現場とのフィードバックで日々の成長を実感

メイン業務は工事に必要な材料費や人件費などの原価を詳細に算出することです。商業施設の地下に入っているような、鮮魚店や青果店、食物販店舗やオフィス等に携わることが多いです。物件によって冷凍設備や厨房設備も必要となり、他にも、店舗やバックヤード機能をレイアウトに合わせて、使いやすく効率の良い仕様に計画する仕事もあります。現地調査、定例会や社内の検査など現場に行く機会も多いですし、現場監督とのコミュニケーションも必須、多くの人々との連携が必要になります。


最初に苦労したことは、電気・空調・換気・給排水・冷凍冷蔵設備など幅広い分野を扱う必要があると知ったときでした。これらをすべて計画するのは大変そうだと感じましたが、実際には小規模な店舗や設備から少しずつ任され、徐々に担当範囲や物件規模が広がっていきました。
最初に一式の図面を描いたのは、研修を終え配属されてから3か月後くらい。しっかりサポートしてもらえる体制があったため、安心して取り組むことができました。
設備設計は、計算上は適合していても、実際に稼働してみると不具合が出たり、気候変動がもたらすトラブルに見舞われることもあります。その都度、原因解明に奮闘し、新たな対策を施して経験を積み重ねていくことで成長を実感しています。
また、機器も日々進化しているので、それと共にに自分もステップアップしていきたいと考えています。

常にカスタマイズ、ひとつとして同じものはない
美しく・使いやすい環境の追求

似たような店舗でもレイアウトによって企画内容が変わるため、繰り返しはありません。その都度新しい発見や学びがあり、飽きることがないです。機器の納まりや細かな仕上がり部分も丁寧に、そして人に見えない隠れた部分も手を抜かない、そのこだわりがあります。
冷凍冷蔵設備は当社創業時の中核事業です。自分が初めて担当した物件も冷凍冷蔵設備。この分野の専門技術で最前線に立つラックランドで設計に携われるのは誇らしく、やりがいも大きいです。客先からの指名も増えてきました。社内外の期待に応えて頑張っていきたいと思っています。

ある日のスケジュール
~緻密な作業、黙々と図面を描く作業が好きです~

CADソフトを使って作図を行っています。1店舗当たり10~15枚程度の作図が必要です。中には30枚という案件もあります。
現場の状況に合わせて納まりを考慮する必要があり、丁寧な作業が求められます。

※案件の進捗状況によってスケジュールは変動します。

09:00 出社

メールやスケジュールを確認し、図面や積算書の締切も含めて1日の流れを把握します

09:30 作図作業

3DCADソフトを使い、規模に応じて電気・機器・冷凍設備などの図面を10~15枚程度作成します


12:00 昼食(ランチ)

会社周辺のお店で昼食をとることもあります♪

13:00 積算業務

設備図面をもとに材料や人工の数量を算出し、見積をもとに社内でお客様へ提出する金額を決定します
※設備設計部は設計だけではなく、積算も行います

16:00 現地調査

設計前に現地の状況を確認し、チェックリストをもとに設備容量や設置位置を調査します

18:00 退勤

現場で終業時間を迎えた際は社内に戻らず、そのまま直帰することも多いです

今後のチャレンジ!

常に自分の気持ちを盛り上げ、新しいことに取り組んでいく姿勢を大切にしています。今後チャレンジしたいのは、自分では経験したことのない大型店舗の案件です。フロア全体を設計してみたいです。

※所属や年数表記・記事内容は、取材当時の内容に基づきます

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