2020.10.28
[プレスリリース] 新型コロナウイルス対策への有効性が実証されたPHILIPS製UV-Cランプ内蔵「UVエアクリーナー」発売予定
新型コロナウイルス対策への有効性が実証されたPHILIPS製UV-Cランプ内蔵
新型高出力紫外線空気清浄機「UVエアクリーナー」
ラックランドグループの日本ピー・アイ社から2020年冬発売予定
ラックランドグループの日本ピー・アイ社から2020年冬発売予定
株式会社ラックランドのグループ会社で、幅広く照明製品を販売・開発し、光のトータルソリューションを提供する日本ピー・アイ株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：林謙次)は、同社製品となる新型空気清浄機「UVエアクリーナー」を発売する運びとなりました。
また、10月7日(水)～9日(金)、東京ビッグサイト青海展示棟にて開催されました「フードセーフティジャパン2020」（主催：(一財)食品産業センター、(公社)日本食品衛生協会）へ出展致しまして、好評をいただきました。この内蔵ランプを活用し、今後、ダクト内空気清浄システム等ラックランドグループ全体で様々な製品の検討をしてまいります。
本製品は、内蔵された"フィリップス製（130W）UV-Cランプ"から発される強力な紫外線で空気中のウイルス・細菌のDNA・RNAを破壊・不活化し、有害物質を除去します。さらに、超微粒子強磁性フェライトフィルターによる消臭効果も実現。開発段階の外部機関による試験では防カビ率99.9%を達成しました。食品工場や飲食店などでの活用を主に想定しており、食品の「安全」「安心」をサポートします。
参考URL：
https://www.signify.com/ja-jp/our-company/news/press-releases/2020/20200619-signify-boston-university-validate-effectiveness-signify-uvc-light-sources-on-inactivating-virus-that-causes-covid19
また、10月7日(水)～9日(金)、東京ビッグサイト青海展示棟にて開催されました「フードセーフティジャパン2020」（主催：(一財)食品産業センター、(公社)日本食品衛生協会）へ出展致しまして、好評をいただきました。この内蔵ランプを活用し、今後、ダクト内空気清浄システム等ラックランドグループ全体で様々な製品の検討をしてまいります。
本製品は、内蔵された"フィリップス製（130W）UV-Cランプ"から発される強力な紫外線で空気中のウイルス・細菌のDNA・RNAを破壊・不活化し、有害物質を除去します。さらに、超微粒子強磁性フェライトフィルターによる消臭効果も実現。開発段階の外部機関による試験では防カビ率99.9%を達成しました。食品工場や飲食店などでの活用を主に想定しており、食品の「安全」「安心」をサポートします。
食品現場に最適
食品づくりの現場では第一に化学物質を用いず、食品を変性させない空気清浄機が求められています。紫外線による殺菌・除菌は薬剤や化学物質を使用しない「ケミカルフリー」であるだけでなく、長年の歴史をもつ安全・安心の技術です。
内蔵ランプは新型コロナウイルス対策への有効性を実証済み
本製品に内蔵のPHILIPS製UV-Cランプは、新型コロナウイルス対策への有効性が実証されています。これは、2020年6月までに米ボストン大学国立新興感染症研究所（NEIDL）でおこなわれた試験で、同大医学部のアンソニー・グリフィス准教授率いるチームにより新型コロナウイルス感染拡大の当初から取り組まれてきたものです。本実証実験に関する詳細は、以下webサイトをご参照ください。参考URL：
https://www.signify.com/ja-jp/our-company/news/press-releases/2020/20200619-signify-boston-university-validate-effectiveness-signify-uvc-light-sources-on-inactivating-virus-that-causes-covid19
