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2018.02.06

[プレスリリース] 正社員としての就労可能年齢を85 歳に延長

設備・建築・内装・冷蔵・厨房技術を組み合わせた独自のサービスを手掛けるラックランド
正社員としての就労可能年齢を85 歳に延長
-働く意欲のある社員を継続雇用する環境を整備-

 設備・建築・内装・冷蔵・厨房技術を組み合わせた独自のサービスを手掛ける商空間テック企業、株式会社ラックランド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:望月 圭一郎、以下当社)は、2018 年1 月1 日付で就業規則を改定し、正社員としての就労可能年齢を65 歳から85 歳に延長しました。  

 当社では、社員が定年である60 歳を超えた後も、本人の希望がある場合は正社員として65 歳まで継続して雇用していましたが、実際には65 歳を超えても従来通り働ける社員が多くおりました。また、当社の業務は、設備・建築・内装・冷蔵・厨房技術それぞれの高度な専門知識が要求される仕事であり、これらを経験豊富なプロフェッショナルであるベテランの社員は大変貴重な存在です。今回、働く意欲のあるベテラン社員が長く活躍できる環境を整えるべく、就業規則の改定を行いました。  

 なお、高齢社員の労働による体力負担や、判断力・注意力等の低下による業務上想定されるリスクについては、他の正社員と同様、年2 回の人事面談にて雇用形態や勤務日数・時間等の希望を確認し、適宜見直しを行うことで対応します。また、当社の正社員は全て福利厚生の範囲で人間ドックの受診が可能であり、定年後の正社員も対象となることから、きめ細やかな健康管理が行われます。  

 今後も社員の働きやすい職場づくりを目指し、働く意欲のあるプロフェッショナルな社員が長く活躍できる環境を整えてまいります。  
 

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