拡大し続けるラックランドの、
最前線を担っている誇りがある。

2009年入社(中途)

Kei Izumi

営業本部 第3営業部 次長

営業とは、「私」を武器にした、
人対人の真剣勝負。

ラックランドには転職で入社しました。前職も合わせると、「営業」経験は18年近く。社会人になって以降ずっと営業です。営業の醍醐味は、何と言っても「私」という人間がダイレクトに仕事になるということ。キャラクターや価値観、経験値によって、営業スタイルはさまざまですが、「私」を武器にするという部分は、多くの営業パーソンに共通しているのではないでしょうか。「人対人」というのがしっかり数字にも反映され、さらに、信頼や培ったことは人生の財産にもなっていく。そのよろこびは、営業がもっとも感じられるのではないでしょうか。

こだわりたいのは、
どれだけ相手の立場に立てるか。

これまで、ラックランドで私が担ってきたのは、おもに新規営業です。幼稚園、保育園、大型クリニックモール、ホテルなど、既存の客先ではない業種業態に対するアプローチ。ラックランドが、飲食店や商業施設の設計・施工で培ってきたノウハウを他ジャンルに展開させていくにあたって、私が心がけているのは、できる限りクライアントの立場に立つということです。クリニックであれば、内科、整形外科、心療内科、眼科、歯科、耳鼻科、調剤薬局と実にさまざまな科目がある。設計にも施工にも個別の視点を持つ必要があります。また、保育園や幼稚園であれば、クライアントはもちろんのこと、その場を利用する子供達の目線に立たなければ思わぬ事故や怪我の発生を招いてしまいます。先方の利益をどのように拡大していくのか。それをとことん考えるのが、営業職なのだと思います。

現場を知っていることが、
営業の力になってゆく。

この業界は、クライアントとの担当者も設計や施工に詳しい方が多く、私たち営業パーソンもつねに専門的な知識が求められます。ラックランドでは、新人時代に現場経験を積むことができるので、その点は安心。クライアントとお金の交渉をするにしても、現場のリアリティを知っていることは強みになってきます。本当に営業の仕事が面白くなってくるのは、30歳を過ぎてからかもしれませんが、個人的にはこの楽しさを知ってしまうと、ほかの職種はできません(笑)。若い連中に期待したいのは、何よりも「元気」。失敗してもいい。知識や経験がなくてもいい。上司や先輩が必ずフォローしてくれる社風なので、思い切って元気に動き回ってほしいですね。ラックランドのこれからを築いていくのは、新卒をはじめとした若手です。営業部門が、その先陣を切る部隊になれると嬉しいですね。

私の生き方

仕事は仕事、プライベートはプライベート、と割り切るのではなく、どちらにも相互作用がある人生がいいですね。部下とグアムマラソンに出場したことがありますが、やはり「人対人」というのは、社内外を問わず私が大事にしたいポイントです。

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