商空間制作のプロフェッショナルモール集団、株式会社ラックランド（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：望月 圭一郎、以下当社）は、経済産業省が優良な健康経営を実践している企業を顕彰する「健康経営優良法人2022（大規模法人部門）」に認定されましたことをお知らせいたします。

　当社は、この度初申請の昨年度から引き続き、経済産業省が優良な健康経営を実践している企業を顕彰する「健康経営優良法人2022（大規模法人部門）」に認定されました。当社は、企業のミッションとして「商空間創りを通じ、皆の笑顔を創りだすこと」を掲げています。そこで語っている「人々」とは、もちろんクライアントや生活者だけではありません。社員一人ひとり、さらにはそのご家族が「笑顔」でいられるよう、当社では「ラックランド福利厚生基本指針」を制定し、各種制度の拡充に努めています。社員が常にいきいき働ける環境を整えることこそが、街中に「笑顔」を生み出していく原動力になると考えております。

　当社はコロナ禍以前よりリモートワークや在宅勤務、サテライトオフィス活用といった以前からの働き方改革を推し進めております。また、社員の健康を支援する福利厚生の一つとして、35歳以上の社員を対象とした人間ドック（胃カメラ・腸カメラ含む）及び脳ドックを実施している他、在宅ワークによる運動不足の改善や健康維持を促進するため、全社員へロングブレスオンラインサービスを導入し、多くの社員、及びその家族にも活用されるような環境を作りました。その結果、今年度は昨年度よりも総合評価を上げての認定となりました。
 

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