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2022.02.10

[プレスリリース]北関東最大級の大型ショッピングセンター「スマーク伊勢崎」 環境デザインから全体ゾーニングにおけるコンサルティングで施設の活性化に貢献

【商空間制作のプロフェッショナルモール集団 ラックランド】
北関東最大級の大型ショッピングセンター
スマーク伊勢崎」環境デザインから全体ゾーニングにおける
コンサルティングで施設の活性化に貢献
~食物販ゾーンのリニューアルプロジェクトに参画~

  商空間制作のプロフェッショナルモール集団、株式会社ラックランド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:望月 圭一郎、以下当社)は、東京建物グループの株式会社プライムプレイス(本社:東京都中央区、代表取締役:川村 崇、以下プライムプレイス)が運営管理する群馬県伊勢崎市の商業施設「スマーク伊勢崎」におけるリニューアルオープンに際し、食物販ゾーン「SМARK Dining Gourmet Park(グ ルメパーク)」の設計・施工を担当しました。

 「スマーク伊勢崎」は、2008 年11 月開業の群馬県伊勢崎市にある北関東最大級の郊外大型ショッピングセンターです。新型コロナウイルスの影響から生じた生活者の新たなニーズや経済社会の変化に対応するため、2021 年からは、大型店入替や食の充実、生活提案型MD の拡充、運営手法の改善などを盛り込んだ大規模リニューアル(第Ⅱ期):今春完了予定につき、当社は先行オープンとなる食物販ゾーンに携わりました。

 当社は、この度「スマーク伊勢崎」で新設する1 階スーパーマーケットに隣接した食物販ゾーン「SМARK Dining Gourmet Park」の環境デザインから全体ゾーニングにおけるコンサルティングサポートを行うプロジェクトを担当させていただき、その結果、コロナ禍でのリニューアルでしたが、対象エリアの客数が大幅に増加するなど、当社としてもお客様のご要望であった施設の活性化と、集客効果に貢献で きたものと思います。

 本施設のリニューアルコンセプトは「ギャザリングプレイス(それぞれのヒトが、好きな空間で、好きな時間を過ごす)」を掲げており、当社としてもお客様のコンセプトに共感しながら、さらにSDGs の目標11(住み続けられるまちづくりを)・目標12(つくる責任、つかう責任)に沿い、コロナ禍でも人々が安全に集えるような商業施設の空間創りを意識して計画に臨みました。
 具体的には、訪れたお客様が快適にお買い物を楽しめるような、変化性を与えるデザインを小コストで実現し、食物販ゾーンに引き込む仕掛けや、人間工学に基づいたライティングとサイン計画を施工し、サインではグループ会社(墨東建材工業株式会社)と協業しました。

 当社グループは、商業施設と地域住民を繋ぐ生活拠点として、環境の変化に応じた居心地の良い多様な空間を創り出すリノベーション事業・インフラ創りに取り組んで参ります。  

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