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2020.11.18

[プレスリリース]両面ライトボックス「インスタプラス(in start plus)」SNS時代に付加価値を-周囲の物体を反射しない特別加工で撮影者の映り込みを防止-

【SNS時代に付加価値を】
周囲の物体を反射しない特別加工で、撮影者の映り込みを防止
両面ライトボックス「インスタプラス(in start plus)」 イン スタ プラス
屋外広告を初台駅にて展開

 株式会社ラックランドのグループ会社で、幅広く照明製品を販売・開発し光のトータルソリューションを提供する日本ピー・アイ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林謙次)は、組立て工具を一切使わない両面ライトボックス「インスタプラス(in start plus)」の屋外広告を10月29日(木)より東京都渋谷区、京王新線初台駅の構内に掲出致しました。  

世界初!周囲のものを反射しない特別加工 
本製品はイベントや展示会、観光地等に設置する装飾用什器として活用が期待されています。イベント会場でのポスター掲出やチラシの展示において、これまでは印刷した専用用紙をアクリルパネルとフレームで挟む方法が主に用いられてきましたが、パネルに反射して周囲の物品や撮影者自身の姿が映り込むという事象が散見されました。

インスタプラス(in start plus)に使われている素材は周囲のものを反射しない特殊な素材を用いており、10数年前にBEST SYSTEM社が開発した世界でも独自の技術です。SNSが普及している現代において、映り込みや反射をなくすことで、綺麗な写真を投稿できるなどの付加価値を提供してまいります。今回の広告ではインスタプラス(in start plus)にグラフィックを印刷し掲出したパターン、通常のアクリル板を通してグラフィックを掲出したパターンの2つを並べてご覧頂ける仕様に致しました。 

組立て工具不使用で簡単に設置可能
本製品は、アルミフレーム枠の溝にシリコンファブリック(縫製加工済みのファブリック)を押し込み、つなぎ目無しのフレームライトシステムを採用した、業界初の「組立て工具を一切使わない」両面ライトボックスです。従来のコルトンボックスに比べシンプル設計でコストダウンをはかったほか、デザイン面では布地に印刷することでより手軽に使用できるようになりました。  
 


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