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2019.05.16

[プレスリリース] タイのスーパーマーケット「MaxValu」に電気フライヤーを導入

厨房のオートメーション化を進める、ラックランドグループのマッハ機器株式会社
タイのスーパーマーケット「MaxValu」に電気フライヤーを導入

 厨房のオートメーション化を進める、ラックランドグループの電気フライヤーメーカー、マッハ機器株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:望月 圭一郎、以下マッハ機器)は、イオン株式会社(本社:千葉県千葉市、取締役 代表執行役社長:岡田 元也)のタイ現地法人AEON(Thailand)CO., LTD.(イオンタイランド)が2019 年3 月22 日にオープンした「MaxValu MUANG THONG THANI COSMO」に、電気フライヤーの導入を開始しました。  

 イオンタイランドの下で運営されている「Maxvalu Supermarket(マックスバリュスーパーマーケット)」は、2007 年10 月に最初の支店をオープンし、現在はバンコクとグレーターバンコクの周りに支店が30 あります。これまで、惣菜(デリカ)販売において、各店舗で本格的な調理を行っていませんでしたが、需要拡大が見込める中で、本格的な店舗調理を始めるにあたり、マッハ機器のオートリフター機能対応の電気フライヤーを導入を開始しました。  

 本件は、マッハ機器が2017 年にイオンマレーシアにて初めて海外での本格展開をして以来、2 か国目の事例となります。  

 まずは、候補10 店舗に対し1 台ずつ設置し、対応開始。オートリフター機能対応機種を導入することで、商品の仕上がりの均一化が可能となり、不慣れな従業員の方でも作業が可能となり、今後も各店舗に拡充される予定となっております。  

 当社グループは、今後もラックランドグループとして、ASEAN 及び台湾地域での販売活動を強化してまいります。  
 


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