2019.05.08
[プレスリリース] 日本ピー・アイ、新製品「LED ファブリックライトボックス」全3種類を4月より販売開始
業界初「組立て工具を一切使わない」両面ライトボックス
日本ピー・アイ、新製品「LED ファブリックライトボックス」
全3種類を4月より販売開始
商空間制作のプロフェッショナルモール集団、株式会社ラックランド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:望月 圭一郎、以下当社)のグループ会社である日本ピー・アイ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林 謙次、以下NPI)は、新製品「LED ファブリックライトボックス」全3 種類を2019 年4月より販売開始いたします。
■製品特長
本製品は、アルミフレーム枠の溝にシリコンファブリック(縫製加工済みのファブリック)を押し込み、つなぎ目無しのフレームライトシステムを採用した、業界初の「組立て工具を一切使わない」両面ライトボックスです。従来のコルトンボックスに比べシンプル設計でコストダウンをはかったほか、デザイン面では布地(ファブリック)に印刷することでより手軽に使用できるようになりました。
■ラインナップ(全3 種類)
【LEDUP】可搬タイプ
・現場ですぐに工具なしで組立が可能で、キャリングボックスに収納されており、持ち運びがし易いシステムです。
・連結して壁面を作ったり、90 度も簡単に作れるため、単体使いの他、展示会ブースやイベント・催事などのバックボード(backdrop)としても最適な自立式ライトパネルです。
※オプションでキャスター付きFRP キャリングハードケースも用意できます。
【SUPERSLIM】超薄型タイプ
全面LED タイプで美しいディスプレイを実現した厚さ35mm もしくは65mm が選べる超薄型ライトボックス。
※サイズはオーダーメイドとなります
【BACKLOAD】内装組込タイプ
アルミの奥行は堅牢な160 ㎜で長辺にLED ライトを装備。デザインされたファブリックを背面から交換可能です。店舗や公共施設向けに使用する際は、ガラス面にギリギリに寄せ店内からファブリックを簡単に交換できます。
その他、展示会什器や行灯などご要望に応じてご提案致します。
今後も、NPI はラックランドグループの一員として様々な人々の期待に応えるべく、新製品の開発に積極的に取り組んでまいります。