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2017.07.27

[プレスリリース]飲食・小売業界向け アジア進出支援サービス「スグデル」を提供開始

日本企業のアジア進出支援に向けた業務提携契約を㈱プロネクサスと締結
飲食・小売業界向け アジア進出支援サービス「スグデル」を提供開始
現地調査や法人設立手続きから店舗企画・設計までワンストップで支援

 設備・建築・内装・冷蔵・厨房技術を組み合わせた独自のサービスを手掛ける商空間テック企業、株式会社ラックランド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:望月 圭一郎、以下ラックランド)は、企業の情報開示を支援する株式会社プロネクサス(本社:東京都港区、代表取締役社長:上野剛史、以下プロネクサス)と日系企業のアジア進出支援分野における業務提携契約を締結しました。本契約に基づき、両社はアジア各国に進出する顧客企業の相互紹介と情報交換を行い、日本企業のアジア進出をサポートいたします。

 当社は、この業務提携を機に飲食・小売業界向けのアジア進出支援サービス「スグデル」を本日リリースいたします。株式会社プロネクサスの100%子会社で、企業のアジア進出検討から、進出手続きや体制整備、現地ビジネス展開に至るまで、実務サポーターとしてワンストップサービスを提供するプロネクサス台湾(本社:台北市信義區、董事長:上野剛史)と密接な業務連携を行い、当社は、飲食・小売業界向けに現地調査や法人設立手続きから店舗企画・設計までをワンストップで支援できる体制を構築することで、日系企業のアジア進出支援サービスを本格的に開始いたします。

 また、当社は「スグデル」のサービス充実とアジア地域での提供サービスの一層の強化のため、本日、台湾の新拠点「ラックランド台湾」を2017 年8月下旬(予定)に設立することを発表いたしました。飲食・小売業の日系企業の台湾進出が盛んである中、台湾においても「スグデル」をご利用いただくお客様のアジア進出を強力にバックアップいたします。
 当社とプロネクサス台湾の業務連携により提供する当社サービス「スグデル」の概要は以下のとおりです。

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